top of page

周囲と差をつけろ!

今日もビーチバレーに行ってきました!


これで5回目?(笑)


これまでは子供たちがボールを触って、遊べたらええかと思ってましたが、コロナ休校が長引いたので、せっかくやから上達できるように、今日から『レッスン』として練習してきました。


あざとい…??


でも、なんと14人も集まりました!!


レッスンというからには、ちゃんとしたドリルを考えて臨まないといけないので、ここ何日かでメニューを40種類くらい考えました。


インドアとリンクできるような内容で、なおかつ下半身や体幹も鍛えられるようなトレーニングも含めて、3時間みっちりやりました。


集合時間より少し前に到着し、簡易のコートも設営。



人口ビーチなので、浜の深いところはコンクリートなので、あまり深くは掘れません。しかも鋭利なものも落ちていません


ラインを留めるのも柔らかい留め具を利用。支柱はステンレスの物干し竿をパラソルスタンドで立てました!


足場が悪い中で走り回ったので、今ごろ筋肉痛になっているのではないでしょうか。


エンドラインからケンケンでオーバーパス。センターラインは30cmの高さを跳び越えます。

左右に移動しながらのチャンスボール。

コートを縦に半面ずつ使ってサーブレシーブからスパイクまで。


3時間みっちり動き回りました!


周りには、チーム単位で練習に来ている陸上部らしき子たちや、友達同士で遊びに来ている子たちなど、いろんな団体がいます。バレー仲間で集まったぽい子たちもいました。


友達と「バレーしよや!」って集まっても、対人パスをする程度で、30分もすると、結局砂浜でしゃべって終わり…。


なにもしないよりはマシです。でも、せっかく集まっても、しっかり練習するというのは、なかなか難しいこと。


学校が休みで、「この時期に『差』がつく!」ってことは誰もがわかっていることでしょうが、周囲と差をつけるような練習をするというのは、よほどのヤル気がないとできないものです。


今日、レッスンに参加した子たちは、間違いなく周囲と差をつけたに違いありません。





閲覧数:93回0件のコメント

最新記事

すべて表示

バレー部がない?!

日本の少子化は深刻な社会問題となってますが、学校の部活動にももちろん影響しています。 全国の部活動活動実態調査では、そのほとんどが減少傾向にあります。野球、サッカー、バスケなど、人気のスポーツでさえも減少傾向にあるのは、少子化の影響をモロに受けているからです。...

部活動する以前の問題

学校の部活動では、バレーがしたくてバレー部に入部したのに、バレーとは関係ないことで怒られたり、子どもたちからすると「理不尽だ」と感じるようなことの連続です。帰宅すると、「わけのわからんことで怒られた」とか、「1時間くらい説教されてたから、ほとんどボール触らんかった」なんて話...

発達障害とかいう現代病について

まずはじめに、『発達障害』という言葉を多用していることについて、違和感を抱きながら書き綴っています。障害と表現していいのか?現代病という『疾病』のような扱いがふさわしいのか?他の適した表現がわからないまま、このブログを書くことにしました。...

Comments


bottom of page